■六甲山系を背景とする目神山では、空間の広がりや眺望を損なわないように配慮し、角地など視線を引き付けるアイストップを意識したまちづくりを意識する。
■植栽や石造りなどでナチュラルで緑ゆたかな町に。
■外壁・屋根など外観の色は緑が生きるような落ち着いたものを意識する。
■室外機、配管、屋上の機器類は町並みを害さないよう最小限にとどめるなど見えない努力を。
■塀、柵は緑が映えるよう素材、色に配慮、ブロック・コンクリートなど人工物はできるだけ避け、目神山で出る自然石を使ったものや生垣を推奨する。仕方ないときは植栽・シダ類などで人工物を隠すように努力する。
■駐車場の間口率はなるべく下げて、道路際の緑化に努める。