新築・改築をお考えの方へ

 

 目神山で暮らしてみたいとお考えの方、土地を購入して新築する場合もあれば、中古住宅を改築して居住を考える方もおられるでしょう。いずれの場合にも、目神山で家を構えるにはいくつか守っていただきたい決まりがあります。ここでは目神山で家を構えるまでのステップについてお知らせしています。

開発許可申請

 西宮市の開発審査課で目神山で家を建てる場合の案内があります。中にまちづくり協議会事務局の連絡先がありますので、まずそちらにご連絡ください。まちづくり協定に基づく協議についてご案内しています。

 この協議を経て、開発・土地デザイン課への申請を行うことができます。

まちづくり協定に基づく協議

 目神山では、新築・増改築及び解体工事の施主・設計士、建築業者の皆さんを対象に、まちづくり協定に基づく協議を致します。

 そこでは主に景観に配慮した建物を建てていただくようお願いをしており、家の配置図、立面図(外壁色等)、植栽図などを見せていただきながら、植栽計画や規則に沿った設計がなされているかを拝見いたします。

みどりの預り金制度

 まちづくり協議会では、新築または改築される方々を対象に「みどりの預り金制度」を実施しています。これは竣工時の植栽を充実させていただくための制度で、敷地面積に応じて一定の預り金を設けています。竣工時にご連絡いただき、植栽が充分であれば全額を返金いたします。